ID-31 ソフトケース

ID-31のファームアップ後の送信音質はかなり評判が良いです。
もう本体のみで送信してもこもりは消えていて、とても聞きやすいです。

そんなファームアップにより更に可愛くなったID-31ですが、ソフトケースが弛んでいてとってもオジサン臭いんです(ToT)

ちょっと写真のクオリティが低くて申し訳ありませんが、上の写真は標準バッテリーでどうにもブカブカ。左の写真はオプションのロングライフバッテリーです。ケースのサイズはこちらに合わせているので大きめなのでしょう。それでもまだ生地が余ってます(^^ゞ

ソフトケースは無線機に傷がつき難いように装着する物だと思いますが、野外で使っているとディスプレイとケースのビニールの間に砂塵が挟まって、使えば使うほどディスプレイに傷が増えるんです。

傷も増えるけど見た目がイマイチなので、友人のサイタマKM117局の案でシリコンジャケットを装着したらどうか？ということでデジカメのジャケットを装着してみました＾＾。セレクターやアンテナ部分は事情によりお見せできないので変なアングルですが、多少垢抜けて今風な感じがします。デジカメ同様ディスプレー部分は保護シールを貼るとして、ボディはこれで良いんじゃないかなぁ。

色もオレンジやピンク、グリーンなどを作って、山ガールにも是非ID-31を装備してもらいたいですね＾＾。

今年はヤエスもC4FMを投入との事でどんな仕様になるのかとっても楽しみですが、6万円代の値段ならどんなに性能が良くても中々普及しないでしょう・・・。
でも価格が3万円代で、更に噂されているWiRES-Ⅲの出来次第では面白い事になりそうですね。

D-STARはもう少しレピーターを増やさないとユーザーも増えないと思う。
特にスキー場やアルプス系の地域などレジャー方面に広げないとね！やっぱり遊びに行った先から交信したいもんです。

今後D-STARのモービル機はどうなるのか？今年のハムフェアはとっても楽しみですね。