小貝川で運用

今日はすこぶる天気が良かったので、本当は山へ行きたかったのだけど遠征費が無い！
ならば「近場でどっぷりとＥｓ運用するぞ！」と、お隣の茨城県へ行ってまいりました。

茨城県と言っても、利根川の橋を渡れば直ぐそこ。家から裏道で２０分掛かるかどうかの近所です。

この場所は小貝川沿いにある駐車場で、だいぶ前にバス釣りで訪れた事がある。到着前に車を走らせていると、７エリア移動されているミエAA469/7局が車載のアマ機に入感してきたので、途中の田んぼでお声掛け。メリット良く交信できました。到着後もＥｓコンディションは継続中でしたが、思いのほか聞こえず飛ばずで１時間に１局ペース(^^ゞ幸い車内に居れば日陰になるので涼しいが、とうにも待ち時間が長い。バスロッドでも持ってくればと後悔する。

暫くすると、やってきた黒い車。広い駐車場なのにわざわざ隣に停めるので「なんだかなぁ」と思っていると、突然アンテナを伸ばすので「え！？だ・誰？」と思ったら、釣竿でした(^_^;)

どうもこちらは無線をしているので、アンテナに見えてしまいました(笑)

そんなこんなで暫く・・・と言うか、長時間この場所で粘りましたがあまり交信数も伸びず。ノイズもＳ１あり、入感しているのはわかるけど、取り切れない局が居るのでお昼頃ついに移動決定！

移動と言っても少しだけ土手道を帰宅方向へ走っただけで、直ぐ近所。しかし驚いたのはノイズが全くなくなったので、微弱な信号が聞こえる聞こえる＾＾。更にＲＳ５１位の信号でもピックアップして頂けるようになったのは驚いたし、ついには千葉県市原市の海釣り公園移動していたチバTM42局がＲＳ５１で普通に聞こえてきてしまう(^_^;)やはりＥｓといえども、どこかへ抜けるルートがある場所が飛びに影響する気がします。（南に抜けても通常のＥｓはなんですけど、南の島にはいいかも＾＾）

現場では驚いたが、地図を見てみると過去にも海釣り公園からの信号は白井市の墓地や手賀沼で聞こえているので、距離は44kmあったがその延長線上だったのでなんの不思議もなかった。冬場なら交信可能ルートでした。

１４時頃コンディションダウンしたので、そろそろ撤収と思ったら、柏市からローカルのちばDD623局、龍ヶ崎市からいばらぎ101局と交信頂き、〆良く帰途へついた。

しかし７時間もだら～としていてしまりがないなぁ･･･もっと近所でＥｓバンバン出来れば良いけど、イマイチ飛びが悪いし考え物です。今度は釣竿持って行くしかないかな。

今週からビッグターゲット登場で毎晩忙しくなりそうだけど、終了まで皆さん頑張りましょう♪

本日は交信各局皆様ありがとうございました。